ケイエイツーの企画提案力

“曜日の家”3つのコンセプト

高いデザイン性の核となる

スッキリプラン

でこぼこしない矩形と直線、垂直で構成される「スッキリプラン」は、住宅設計の基本です。「スッキリプラン」から立ち上がる 3 次元空間は、「デコボコプラン」からは生まれない、きめ細やかでデザイン性の高い住空間を生み出します。

家事の負担を空間的に軽減する

カジラクプラン

家事の負担を空間的に軽減するのが「カジラクプラン」です。
キッチンや洗濯室と連続する家事室により、家事における移動をコンパクト化し、日々の家事の負担を軽減します。

自分ならではこだわり空間を+α

コダワリプラン

日を楽しむ家

お母さんが子育てや友人との時間を楽しめる、昼間の過ごし方を豊かにする家。

月を楽しむ家

仕事が終わった後に、自分の時間をゆっくりと楽しめる、夜の過ごし方を豊かにする家。

火を楽しむ家

食材や食器にもこだわって、こだわりのキッチンでこだわりの料理を作り、振る舞える家。

水を楽しむ家

昼も夜も、お湯に浸かったり、外に出てみたり、お風呂の時間をゆっくり満喫できる家。

木を楽しむ家

大きな道具棚のある専用工房で、自宅に手を加えたり、家具を作ったりしながらDIY を楽しめる家。

金を楽しむ家

仲間を集めて、ホームパーティーをしたり、好きな車を眺めたりする家。

土を楽しむ家

土の床のある家で、外でも内でも植物を育てることを楽しめて、植物に囲まれて暮らせるガーデニングの家。

ケイエイツーの空間提案

30年後も快適な住まいのために

どんな家でも、長く時が経てばモノが増えます。もちろん家族が増えることもあるでしょう。手狭になって、改築、建て替え…せっかく建てた家は廃材となってしまいます。収納スペースの効果的な配置こそ、長く快適に住む家の必須条件。これこそが本当のECOだと、私たちは思うのです。

01 ハーフ吹抜のリビング&スキップフロア

天井高3m以上のハーフ吹抜は縦への広がりが実際の面積以上のゆとりを生み、開放感がアップ。リビングに取り入れれば、2階ホールから少し上がったスキップフロア。ここをキッズルームにすれば、お子さんにとっては秘密基地のようなワクワクする空間になるでしょう。

02 ハーフ収納&スキップ和室

出し入れしやすい1階のハーフ収納(天井高1.4m以下)は、季節用品などをたっぷり収納できるだけでなく、来客時に不要なものをさっと片付けられるというメリットも。ハーフ収納上のスキップ和室は、LDKと程よい距離を保ったプライベート空間になるとともに、必要なときには足元窓を通してLDKの家族と会話することもできます。

03 階段下空間を活用した半地下土間収納

デッドスペースになりがちな階段下も、床面を少し下げて土間収納にすれば使い勝手がぐんと高まります。室温が一定に保たれやすいので、パントリーとしてお酒や食材を保存するのもおすすめ。この土間収納に勝手口を設けることもできます。

04 ハーフ吹抜を生かした2階のスキップ収納

リビングをハーフ吹抜にし、その吹抜に面するように天井高1.4mのスキップ収納を配置するというアイデアは、空間の有効活用だけでなく、高低差のある楽しい住まいを生み出してくれます。リビングから見えるスキップ収納の窓際には趣味のグッズをディスプレイ。ハーフ吹抜の上に配置したキッズルームは、2階上のスペースを活用してロフト付きに。家族みんなの笑顔が想像できますね。

05 居室内にロフト(小屋裏2階)

1階ホールから上がるスキップフロアや2階ホールから上がる小屋裏スペースではなく、居室のなかにスキップフロアがあったら、その部屋での過ごし方も広がります。たとえば、寝室内にスキップフロアを設けて趣味室にすれば、一日の終わりに、静かに好きなことを楽しむ時間を持つという贅沢を得られるでしょう。

06 ハーフ吹抜&足元窓付きのキッズルーム

住まいのどこにいても家族の気配がわかり、自然にコミュニケーションが生まれる住まいは、お子さんの成長を優しく見守ることができる家。ダイニングやリビングをハーフ吹抜にして吹抜に面した位置にキッズルームを配し、足元に階下を見下ろせる足元窓を設ければ、いつでも笑顔と笑顔が向き合います。